1. 日 時:2012年10月18日(木)、18:30〜20:30
2. 会 場: 文京シビックセンター4階 B会議室
3. 参加者:24名
4. テーマ : 「今 文京区でおきているいろいろな問題について(新しい問題も含めて)」
5.議 事
(2)NTTのビル建設問題
(3)小日向一丁目のマンション建設問題のその後の展開
前回報告した三菱レジデンスの「小日向一丁目計画」用地の東側30mくらいの隣接地に前回の交流会の直後に住友の案件が起きて、東西2つ
の案件を抱えることとなった。この写真で見ると平らに見えるが、
三菱の方は高台平地にあるが、住友の方は崖下にある。工事用車両の経路は住友は右のメトロ沿いに入ってゆき、三菱は左側の細い道沿いで
あり、荒木坂のみが共用となる。三菱レジデンスについては、昨年10月13日に初回の説明会があり、以降数回やりあったが、
ゼロ回答が続い
ていた。その後車両関係について調べたところ、道が狭く、4トン車の使用が違法(認定申請しても認定されない)であることを見つけた。
今年の5月13日に先方から地下の住戸は取りやめることと北面のところに歩道用の土地を提供するが、住民の了解を得て、4トン車を使用したい
との提案があったが、当方はこれを拒否した。その後、全面的に見直すとの話があったのち、長い空白期間があったが、つい先日の10月11日に
住民側の要望をかなり取り入れた全面見直し案を持ってきた。この案では、建蔽率を70%から60%に下げ、建物北側をカットし、地上の駐車場に
すると同時にこれを工事スペースとして確保する。また、東側を1mセットバックする。地下住戸・駐車場を取りやめることによって基礎工事の
方も変更になり、アースドリル工法が採用されることとなった。このため掘削深度が原案に比べて半減した。これに伴い、工事用車両の削減も
図られる。また、東側のセットバックしたところに威圧感を緩和させるため、高木を植える計画となった。このように全面見直し案に至った要因は、
次のように考えられる。(4) 順天堂キャンパスホスピタル再編計画
上空通路
平成24年8月20日に建築標識が既存3号館、旧5号館と2号館周囲に掲示された。平成22年度以降の説明上では、上空通路わたり廊下は、
1号館(本館)と21階を結ぶのではと住民から質問があった。今回も唐突に計画がなされている。中長期計画では、既存3号館、既存8号館は
8階相当に建て直すという説明があった。上空通路は本館側の敷地内の箇所に新たに増築し、本郷2丁目側新築21階の階数である2階に相当と
思われる、本郷3丁目側5階の24.50mの建物を新築するらしいが、詳細は不明である。最近本建築物の建築面積、延べ面積が共に増えている。
災害拠点病院としての機能強化とより一層の医療安全に資するなどと言いながら、近隣の説明の範囲を限定し、ごく近隣の2世帯のみにだけ、
区民の財産である旧元町小学校を利用して説明をしたらしい。区民税を使用し維持管理されている公道の区道836号上を空中使用し、既存道路
標識視認性確保や、車道側に植栽のある狭い歩道や本館タクシー車両などの出入り口、3号館の通院者などの駐輪場はどうなるのか?工事は歩道を
下に通行する国民全体に関わる問題であり、広域での説明が必要であるのに、再編局は通路の高さの2倍の範囲の皆さまに通知した。ご近隣の範囲
や地域の皆さまへ、近隣の皆さまと連携しながら言うが、できるだけ範囲を限定して個別に通路の高さの2倍の範囲の皆さまに説明を限定した。
これは接遇マナー向上目的なる診察券を建物の範囲の1倍に限り試験的に行うと同じような行為ではないか?
それまで神田川の景観が北側から見えなくなり、既存本郷2・3丁目歩道橋よりも高くなると景観は著しく阻害される。何よりも公道上を独善的
に利用する。また工事に伴う歩行安全確保はどうなるのか?
区道
本建築物B棟建設工事現場周囲の区道歩道832号、836号、771号を道路占用使用しているが文京区土木部管理課道路監察係がたびたび舗装
状態を監察している。夜間延長工事や大型重機や資材搬入が連続し、傾斜地であるがゆえに、道路損傷も激しい。ひび割れ、沿道掘削に伴い段差が
あり、一時使用が開放されるたびに舗装をするのだが、大型工事車両により、区道は頻繁に通行に支障が出ていることを順天堂自身が認識していない
のではないか?区道は区民の税金で維持されている。
土壌汚染
B棟T建設工事T期工事の検討工程表を見ると、汚染土壌処理は平成24年12月ごろまでの予定であるが、当該汚染土壌地帯と連続する2号館の
解体工事もあるから、土地の改変予定は平成22年9月15日から平成26年9月15日と東京都に提出された届出書に記載がある。これによると
下水道にも基づき特定施設(病院、研究機関が届けられており、有害物質として2.5号館にてシアン、鉛、六価クロム、総水銀が、2号館にてベ
ンゼンの購入が確認されている。使用済みの有害物質については回収を行っている。ただし、洗浄水に有害物質が混入する場合がある。よって土壌
汚染の原因は自然由来ではなく、人為由来である。
汚染水排水噴出事件
平成24年7月08日(日曜日)午前8時過ぎから(前日から出ていたかどうかは不明)本件建築物のシアン等が出ていた敷地内の排水ホースが仮囲
外部への歩道へ向けて通行人の頭上から水が断続的に噴出した。頭上から汚染水を浴びた。郵便物も濡れた。
清水建設作業所に電話したが不在であった。その間、複数の通行人に被害があったようだが、同日は工事休日であり、順天堂の警備員が巡回していた
と思われるが、同日10時過ぎに警備員2名が通行誘導していた際にも断続的に噴出していた。通行人から通報があったようである。文京区土木部管
理課道路監察係は、道路管理者として道路法第43条に抵触する事故と判断したため、事情聴取を行った。
かかる報告書である文京区の公文書に区民が現認した写真を盗用した。撮影者の許可なく、また引用元すら記載の配慮がないまま区に報告したようだ
が、その内容は信用するには不十分である。区長宛ての協力書の第15条 敷地内の雨水等を道路表面に直接排水しない に抵触するのではないか?
土日の工事の緊急体制や連絡先が確立されていない。前日の工程で機器点検が怠っているのではないか?区民が所管に報告してから、区民に対しての
報告が遅く、順天堂自ら原因調査をするべきである。順天堂が公益性を語るならば主体的に謝罪とともに対策を講じるべきである。
本郷3−3番地の既存建物解体工事
平成24年10月上旬に本郷3−3番地において、サテライト1、5、6、7、順天堂4号館別館の解体工事が鹿島施行により、解体のお知らせが掲
示されている。当該番地で1件の建物を残して、これらの取得した土地建物を解体後、順天堂が高さ何メートルのどのような計画をしているのか中長
期計画ですら説明がなかった。
本件解体建物は、本館の北側であり、もともと日影規制があったが、本館を建設するときに解除されたあげく、店子としてまず入り、順天堂が徐々に
所有したと思われる。これ以外にも外堀通り、旧元町小学校周囲の数棟の建物を取得し、区道ではさまれている上に、実験や研究施設ができるかどう
かも不明であり、点在しているサテライトの周りに白衣や医療関係者、製薬会社のプロパーなどがたむろしている。
旧元町小学校 閉校16周年記念
平成24年10月14日に校友会の存在すら未知の唐突な校友会の同窓会なるものがあつた。店子である順天堂の医学部長は成澤区長が祝辞を述べたが、
全国から参集したと思われる卒業生の中には、順天堂に賃貸していることすら知らない方もいたと思われる。
問題点を述べる。
乾杯の音頭を取った方から、別に順天堂に乗った取られたわけではないという発言があった。町会連合や、校友会の存在すら未知であり、なぜこのよう
な同窓会を企画した意図目的が不明であるからである。参加した区民の卒業生、関係者などから、元町小学校 開校 100周年記念同窓会について
「今日、出席者は住所、氏名の署名をしているにもかかわらず、配付された資料の中に「発起人」の氏名がない。順天堂の新井 一医学部長の話は、
一般的なことであったが、成澤区長の話は無視する事が出来ない。同氏は最後の方の話の中で、
@元町小学校は順天堂に貸し出している。(21年〜27年)
Aその後については、検討中だ。
B現在の校舎は順天堂より耐震工事をして使用している。
C同校舎は災害時避難所としても活用している。
Dその後に、(別の)使用をする場合、別途「耐震工事が必要」と考えている。
などと話しているはずである。確認をして欲しい。上記@〜Dを考えると何となく、「順天堂」元町ビルなるものになるのではないだろうか? そもそも同校の耐震工事の経費は順天堂が支出している形に成っており、総額が分らないが相当の金額を使用していると見るべきである。その金額を6 年間の短期間で回収できるとは思えない。6年後、順天堂の所有になれば、その金額は十分ペイ出来るのではないか?花輪は順天堂から出ていた。 いずれなくなる、自宅は早くから買取の対象になっていたなどという順天堂の傀儡に転向した近隣もいる。なぜ店子である順天堂が出てくるのか疑問に 思った参加者もいた。ある近隣は、なぜ店子である順天堂が祝辞を述べるのか?医学部長が出るのか?意味不明との声が実際にある。 いまだ区民の財産であるこの震災復興である元町小学校を、東京公園100選に認定された元町公園を、とある学校法人が独善的に取得してしまうのか? 連絡相談報告広報すら皆無の一部の町会連合と町会長らと内密の打ち合わせがあるのではないか?などとよくよく区民の財産を考えねばならない。
絶対高さ制限第3次案
昨日、福祉センターで絶対高さ制限の話を聞いたが、「皆さんは持っている土地のポテンシャルを最大限活用できなくても良いのか」とか、これまでの区
側の説明と違う対立的、挑発的な発言が目立った。区側の説明とこれに対する反論を別紙に示す。
最後に私見ではあるが、容積率制限に罰則を設け、突出した高さを抑制し、都市型高度地区を見直し、あらゆるすべての地区が太陽光パネルに最低8時間
はさんさんと光が当たるように、どんな場所であろうと斜線制限を復活させることが、紛争予防ではないか。
(5)春日・後楽園駅前地区再開発
(6)小石川植物園周辺道路拡幅工事の問題
最初に、この問題に初めての人のために、経緯を簡単に説明したい。
H21年12月22日に東大(総長)と文京区(区長)が植物園を削って道路にするという計画に
調印した。最初は、この図の下方(西側)から先に実施する予定であったが、塀のデザインが決まらないため、右方の御殿坂の方から実施することとなった。設計等
の準備に時間がかかり、実際の工事はH23年度から国交省から社会資本整備総合交付金をもらって文京区も負担して、塀を作ることとなった。実際にやりだしたのは、
まず、塀際の植物を整理して、埋蔵文化財の調査を行った。塀の工事に取り掛かり、H24年4月初めに終わった。

(7)本駒込6丁目マンション建設問題
S62年3月竣工の私たちのマンションが最後の1棟で、六義園に面したこの通りの中高層化が一巡した。賃貸マンションから分譲マンションへ、クラブハウスから分譲マンション
へと建て替えられたものが3件あるが、25年間ほぼ同じ街並みを保っている。上の写真(左)は、丸紅マンションの建設前後のものであるが、左側の写真の中央部は青空であるが、
右側の写真の青はブルーシートである。今日、8階部分までコンクリート打設があった。
ブルーシートは、写真のようにギリギリまで来ている。丸紅の建物の場合には、4面がこのようになっている。この丸紅のケースがうまく行けば、それにならって次を建て
ようとする業者がいるという話も耳に入っている。
文京区の「都市マスタープラン」では、本駒込地区は、低層住宅地が夢であるが、大和郷自体は商業地区も含んでいるので、
そういうものも含めて「良好な住宅市街地を形成します」とあるが、それに照らしても実際は建てることができないようなものが、立っているわけである。
用地の30%を占める道路予定地(黒塗り部分)の容積を図下方の用地に乗せようとしている。全域に乗せればまだよいが、下方の一部に乗せれば、凄いものができるが、
現行のルールではそれが可能である。
道路拡幅が完了した場合、この丸紅ビルの敷地には、ごくわずかしか隙間がなくなる。建蔽率80%のところであるが、道路がなくなった場合の建蔽率は93%になってしまう。
下図は、現状の街並みであるが、グリーンの部分は空きスペースである。この隣マンションとの間の空間は、25年間維持されてきた。丸紅のケースでは道路をとって
しまえば、ほとんど何も残らない。今裁判中で、そろそろ結論が出るが、マンション同士の裁判で勝った例は1例もないとのことではある。ただ、今回のように道路が拡幅
された場合、不適格建物になるというケースは、今回が初めてとのことである。

(8)町会と町会連合について
今年の4月まで7年間町会長をやっていたが、文京区の問題の多くはかなり町連に集約されていることを経験した。皆さんも必ずどこかの町会に属しているはずなので、
地域から声を上げてほしい。檀野さんの報告にも関連するが、文京区は各所で歩道の点線または、実線を消しにかかってくるので、これらをしっかり守ってゆかないと
トラックの侵入が容易になる。実線は歩道であり、点線は車道である。文京区の道路課は、これまでイージーに実線を引いていた。これが今回のように問題になると大変
だということで、今これを剥がしにかかっている。
文京区には、150の町会とこれらを束ねる町会連合があり、そのほかに地域センターを中心とした地区町連という組織があり、最大の地区町連が大塚町連である。町連は、
それぞれ文京区から補助金をもらっている。補助金というのは、どこの団体でも申請を出してそれが通ったら、使ってから領収書をつけて出すと補助金が下りてくるが、町会に関してだけは、町連に先にポーンと(通常150万円程度)出てしまうことが一番の問題である。そのあと不思議なことに、申請の際に、長年町会活動に功労があった人に補助ということで、179万円の区事業補助金のうちの85万円を町会功労者表彰に出している。ところが、支出のところを見ると功労者表彰費は、100万円となっており、不足分は自分の金を使ってということになっている。一方、実際
に使ったのは補助金より少ない65万円である。したがってこの差額は、本来もらえない金額である。こんな無茶な会計をやっているのは、区民課の職員が町連の事務の
すべてをやっていることによる。この不正というか馴れ合いは、区の職員がらみである。
特に、大塚町連で酷かったのは、10年間町連会長が自分の地域である夏祭りの会計に、区からもらった30万円のうちの17万円を入れ、地区町連に入れていなかった。一方
、決算及び年度活動としては、文京区にあげていた。こういう不思議なことが、何故通るのかというと、町会、交通安全協会や消防関係もそうであるが、年度の報告、
決算、年次予定とか討議を要する総会時の議題が事前に出席者に配られないで、何もなしに出欠・委任状が来る。そして皆が委任で出してしまうと、白紙委任と同じに
なってしまう。町連も同じで、出席して初めて「あれ、こんなこと----」となり、そこで数字を見てもよほどのものでないと問題を発見できない。従ってこれからは町会
に前もって議案、決算書を出せ、予算案を見せろときちんと言うことで、町会の下のレベルから町連を変えてゆかねばならない。
町会の必要性は自ら関与してわかった。区の行政の担当者は、2年位でくるくる変わってしまう一方、2年で解決する問題はあまりないので、長い目でこれを追い続ける人間
が必要であるが、これは町会がやらざるを得ない。もう一つ、区、警察、消防とかの役人の間で力関係があるため、一つの問題が多岐にわたった部署の問題になった時、
うまくゆかない。これに横串をさす形で町会が関与すればうまく解決できることが多い。町会の役割は、これと防災である。
最後に言いたいには、祭りの奉納金(うちの町会では130万円位集まる)を町会がポケットに入れてしまっていることである。
本来なら奉納金は、神社に行くべき筋のものを町会が全部飲み食いしてしまっている。だから神社は、駐車場をつくったりマンションを建てなければならないという状況
に追い込まれているし、神輿の倉庫も1坪以上の土地を使っていながら、小日向神社の場合、年間1万円である。これでは神社はやってゆけない。神社というのは地域で
必要なので、うちの町会では100万のうち50〜60万は必ず神事にとっておき、神社の改修等にまわすため、積み立てている。防災用のポンプでも20〜30万円で買えるし、
いろいろなことができるが、現実には敬老の日にどこかのホテルを使ったりしている。町会長は、なんとなく庄屋さんになった気分で飲み食いさせる。これでは金がい
くらあっても足りない。
もう一つ、婦人部、青年部というのは、絶対廃止すべきである。これは、老人たちの防波堤になっている。そこから1人づつ出せば老人たちが、抑えられる。うちの町会
のようにこれをなくすと、若い人も夫人もみんな一緒であるため、これは強い。そういう形で改修してゆかないとだめだと思う。それから、「町会便り」にも出ているが、
ワンルームマンションのパブコメがある。うちの町会の中で、レオパレス、大東建託が、
アパートでありながら文京区の条例に引っかからない建物を建てる計画をもっており、
これが1種住専地区等ではびこると大変なことになる。それを何とかしようということで、文京区の役人が動いてくれている。住民にとって良い条例改正案なので、ぜひ推進
する方向でパブコメを出してほしい。
(司会)ワンルームマンション改正案はどんなものなのか。
(A)従来の条例では、規制対象マンションが、「3階以上かつ10戸以上」だったため、2階建てで10戸とか20戸を建設できるという抜け穴があったのを、「10戸
以上」のみに改正する案である。(9)澤蔵司稲荷裏の問題

澤蔵司の場合、非常に狭いスペースに不自然に12戸の玄関が並んでいる。この構造では、2m幅位の通路が20m位続いたところに旗の部分というか広くなっているところがあり、 そこに18戸の長屋が立っているが、例えば通路のところで火災が発生した場合、18戸の人が一斉に出てくるが逃げ場がない。そんな人が死ぬかもしれないような建物を建て ていいんですかと聞いたが、業者は全く無関心であった。その後、工事が着々と進んだが、本来の図面を都合の良いように変えており、建築基準法に違反しているように思 えたので、区の建築審査会の方に申し立てたところ、7m以上ある崖の高さを0.21〜1.90mと偽っていたことも発覚したため、建築審査会から建築差し止めをしてもらった。 このため建物は完成間際ではあったが、建築確認が取り消された。この朗報は、「お結びの会」のホームページにも掲載されている。 しかし、建築途中の建物がそのままになっているので、建築課の方には早くこれを取り壊すように働きかけることをお願いしているが、現在まだ宙ぶらりんになっている。 先ほど小川さんの方から話があったように、ワンルーム条例が今改正されようとしており、この改正の過程で澤蔵司のケースも考慮された。この文京区の改正案は、好まし い改正なので賛同いただきたい。澤蔵司の件のような被害者が文京区の中で2度と出ないことを望む。重層長屋は、文京区ではこのような形で解決の方向に向かっているが、 東京都の問い合わせたところ、都条例では手付かずの状態とのことであったが、情報では、都から全23区に対して重層長屋の問題点についてのアンケート調査が行われたとのことである。 あきらめないでいろいろなところに訴えることにより、少しでも良い方向に近づけるのかなということを実感した。
(10)大和郷の納骨堂建設計画(中止の経緯)
(11)堀坂・六角坂の開発
(12) その他の問題 @) 文京区職員関係労働組合事務所等の問題
A) 本郷一丁目の「ドンキホーテ」
B) 「子供たちを放射能から守るためのさらなる施策を求める請願」文書、区議会での審議結果(不採択)通知及び関連書類のコピーが内海さん(欠席)から配布された。
C) 高さ制限について
D) 最近、文京区内を通る活断層の存在が報道されたが、これによって絶対高さ制限の数値が、部分的にかもしれないが、再考すべきではないかという素朴 な考えが湧いてきた。