平成30年2月26日建設委員会傍聴記        香川 ヒサ

2月26日(月)区・建設委員会を傍聴いたしました。内容詳細は区・情報公開でご確認ください。委員会は10時から審議が終わるまで、
ほとんどが一日中行われます。私は残念ながら一日中傍聴する時間がなく、午前中だけの傍聴でした。

建設委員のメンバーは下記の通り
委員長   田中としかね(自民)
副委員長 若井宣一(公明)
理   事 藤原美佐子(まちづくり) 高山泰三(永久) 名取顕一(自民) 板倉美千代(共産)
委   員 市村やすとし(自民) 宮崎文雄(未来)

午前中はほとんど6件の負託議案の審査に費やされました。負託議案の提出者はすべて文京区長

6件のうち5件は「〇〇条例の一部を改正する条例」でした。

6件目は 「御茶ノ水橋補修補強工事に係る費用負担に関する協定」です。
御茶ノ水橋を補強修理する工事であるが、区境を接している千代田区と協定を交わし、工事費の一部1,337,750,000円(約半額)
を文京区が負担するというものです。工事契約は千代田区と工事請負業者で、文京区は金を出すのみ。
議員からも、工事契約に参与しなければ、駅ホーム等からの景色としての文京区側の土手の美的景観が損なわれはしないかとか、区の”
緑の銀行”と言われている腐葉土の製造場所の制限や工事による崩落などの危惧する意見が出ました。区からは、十分気を付けさせるが、
もし破損等が生じたら、元に戻させることになる、との答弁がありました。

文京区はお大尽様で「金は出すが口は出さない」と鷹揚に構えていらっしゃる。
そういえば区は、かつて「樋口一葉が通った旧伊勢屋質店」の買取のときも某女子大へ「30年間は改築しないこと」というたったこれ
だけの条件で四千万円程を気前よく支払ったっけ。それなのに伊勢屋は文京区の物ではなくなってしまった。なんで三者の契約をしない
のか。監督するのが面倒なのか。ワカラン。


ところで委員会を傍聴していていつも気になるのが担当議員たちの態度。今回も区長提出の議案なら与党自民の議員からの意見は期待
していない。呆れたのは永久の議員。この議員「あくび」の名人。本会議では真正面を向いての堂々の大あくびはいつもと言っていい。
この日も必死にかみ殺していたのは向かい側の傍聴席から見ていて明白で、後半ではとうとう(ご本人としてはひそやかに)やっていま
した。当日午前中にこの議員の発言は審議議案に賛意を表明しただけ。

議員なのだからしっかり議論しろ!選挙の時は、毎回大声で選挙期間前からフライングしてでも活動しているじゃないか。 
議会中もしっかり活動しろ!


午後からの審議の資料ももらってきました。「バリアフリー基本構想」や「空き家対策計画」その他があったようです。
パブコメの募集もするようです。